研修受託事業
研修プログラムを提供
今夏、欧州とアジアを旅しました。7月にフィンランド、9月にカンボジアに行きましたが、そのホテル宿泊体験で、いまさらながら至極当然な論理に気付いたので記述したいと思います。すべてのホテルを見たわけではありませんが、私が見た範囲で感じたのは「グローバルホテルブランドのホテルよりもドメスティックホテル
自立と自律先日、宿屋塾社内で「現場の裁量権」についての議論がありました。研修のスペシャリストI氏がファシリテーターとなって「お客さまの期待を超える」サービスチームをどうつくるかという研修プログラムの開発ミーティングのなかでの議論でした(近日公開、出来上がりましたら
「宿屋大学のプログラムは、ホテル偏重なので、旅館のことをもっとやってほしい」ごくまれに、私はこんなリクエストをいただきます。こういうご意見をいただく度に「ホテルと旅館の本質的な違いって何だろうか?」と自問自答します。「同じ宿泊業じゃないか」と思います。「館というハ