研修受託事業
が選ばれる3つのポイント
ホテル・旅館の経営・マネジメント人材養成に特化した研修会社です。
ホテル・旅館ビジネスにおいて、CS（顧客満足）、ES（スタッフ満足）、Profit（利益）をバランスよく高めることのできるプロフェッショナルマネジャーの養成をミッションにしている宿屋大学は、長年、そのための講座プログラムを多数開発して参りました。「研修受託事業」は、そうした公開講座を受講され、その品質と取り組みを評価した経営者や人事担当者から社内研修の依頼を受けることから始まりました。
【主な研修プログラム】
●幹部・マネジメント人材のためのマネジメントスキル講座
（5～７時間×全３～８回講座）
●CS＆ES向上研修（5時間×全２～６回講座）
●サービスの質を高めるフレームづくり研修 （半日～３日講座）
●旅館の中間管理職研修（5～７時間×全３～８回講座）
●新入社員のためのビジネス＆接客マナー研修（5～７時間×全１～３回講座）
●接客英会話研修（5～７時間×全１～３回講座）
●多彩なセミナーコンテンツでの講師派遣（２時間ほどの講演会）
●etc..
お客さまの要望に、的確に応えるための研修プログラム設計が可能です。
お客さまのご要望に応じて、２時間セミナーの講師派遣から、３～６カ月に渡る体系的なプロフェッショナル人材育成プログラムまで、幅広く対応します。
宿屋大学は、過去１６年以上にわたり、５００を超える講座開催をして参りました。講師ネットワークや企画力には定評があります。お客さまのご要望やニーズをヒアリングしたうえで、適任の講師を厳選し、的確な研修プログラムをカスタマイズし、ご提案いたします。
過去に開催された宿屋大学の公開講座リスト
http://yadoyadaigaku.com/program/index_list.html
研修を成果につなげる仕組みがあります。事務局は、成長と成果をコミットし、
研修者にとことん伴走します。
【そのための５つの取り組み】
①アウトプット重視
講師からのレクチャー中心の座学ではなく、考える、議論する、発表するを繰り返すアウトプット重視型研修（アクティブ・ラーニング）を実行します。講師はファシリテーターとなって、研修者の思考や発言を引き出します。
②負荷をかけます
学びはクラス内だけではありません。むしろ、クラス外の学びの時間の方が長いです。クラスでの講師によるレクチャーは、最小限に留め、インプットは事前に予習としてしてきてもらい、クラスでは考えることと発言することに集中します。また、学んだことは現場で実践していただきます。
③振り返り（復習）重視
研修前から最終レポートまでの間、研修生はずっと学び続ける環境に身を置くことになります。
④クラスメイト
からも学ぶ
研修生は、講師からだけではなく、一緒に学ぶクラスメイトからも学びます。人の意見を聞き、自分の意見とスリ合わせたりすることで、新たな気付きを得ます。
⑤最終プレゼン会で、上司やクラスメイトの前で、学びと実践の成果を発表
決意表明をして、実行する覚悟を持ってもらいます。
派遣（２時間講演～）
10万円（税別）～
コーディネート
（5時間）
16万円（税別）～
コーディネート
（7.5時間）
24万円（税別）～
※交通費などの実費は別途かかります。
(株)宿屋塾 代表取締役 近藤 寛和
1967年生まれ。法政大学経営学部卒業。1992年（株）オータパブリケイションズ 入社。販売部、企画・マーケティング室、『HOTERES（週刊ホテルレストラン）』 編集部を経て、ホスピタリティ業界人を応援する「ホテリエ事業部」を発足。 2009年12月、これまでオータパブリケイションズの一事業として運営していた 宿屋大学を企業として経営するために独立。 東京ＹＭＣＡ国際ホテル専門学校講師、立教大学観光学部兼任講師、ホテル・ 旅館の新入社員研修、ミドルマネジャー研修設計・講師など多数経験。 著書に、『和魂米才のホテルマネジメント～グローバル・スタンダードの成功 法則』、『巡るサービス～なぜ地方の小さなビジネスホテルが高稼働繁盛ホテル になったのか』（どちらもオータパブリケイションズ刊）、『社員が夢中になっ て働き出す包むマネジメント』（ぶんか社）がある。(株)宿屋塾 コースディレクター平賀健司
1972 年生まれ 東京 YMCA 国際ホテル専門学校卒、産業能率大学 経営情報学部卒、東洋大学大学院 国際観光学専攻 博士前期課程 修了。92 年 株式会社ホテル小田急（現 ･ ハイアット リージェンシー 東京）入社。料飲部レストラン課勤務を経て、マキシム･ド ･ パリ株式会社入社。その後、カナダの Chateau Lake Louise にて勤務後、駐日英国大使館へ入職。約 14 年にわたる在職期間中には、宮中晩餐会や園遊会におけるサービス業務も経験。都内ホテルの開業にも携わる。また、駐日米国大使公邸にて、バトラー（レジデンスマネージャー兼務）として勤務。お問合せは
kondo@yadoyadaigaku.com http://yadoyadaigaku.com/
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-18-12
（東京YMCA国際ホテル専門学校 ２階 THL）
☎03-3202-7480