【関西宿屋塾】
第十九回「2030年を見据えたホテルの経営・運営とブランディング~独自価値を創造するホテルのみが選ばれる時代へ~」
講師:PwCコンサルティング合同会社
パートナー 澤田 竜次氏
11月14日に東京校で開催した本講演ですが、定員オーバーの大人気講演となりました。
内容も実に意義深い分析と考察であり、ホテル業界の皆様にとって大変価値ある内容でしたので、さっそく関西でも開講を設定いたしました。
貴重な資料をPDFでプレゼントもさせていただきます。
2019年の事業計画、その後のオリンピックイヤーや近未来の観光・宿泊ビジネスを見据えるためにも、ぜひ、ご参加ください。
訪日客の激増に伴い、国内のホテル・旅館業界も、急速に進化しています。
既存のホテル企業は、積極的にホテルを増やしたり、新しいブランドを開発しています。
また、異業種からの新規参入も活発です。
宿泊業を取り巻く法律の規制緩和、ICT・AIといったテクノロジーの発展なども加速しており、宿泊業態も多様化、新たなサービスも次から次へと誕生しています。
さらには、働き手の確保という大きな問題も発生しています。
小さな変化が無数に続いている状態ですが、実は、ホテルの在り方を根本から変えていっている・・・。
いま、起こっている潮流は、そんな大きな流れなのでしょう。
そうした、流れをどう乗りきるか、もしくは、濁流にのみこまれてしまうのか。
ホテル業界関係者は、いまこそ真剣に考え、対応していくべき時代です。
需給バランスというのは、時間とともに均衡します。
作れば泊まってくれる時代はすぐに終わります。
その後は、「質」が問われます。
個性が問われます。
誠実さが問われます。
独自価値が問われます。
ローカルなのか、グローバルなのか。機能性なのか、ホスピタリティなのか。
ギャザリングなのか、ソーシャライジングなのか、エンターテインメントなのか。
トンガリなのか多様性なのか・・・。
今後益々成熟化する国内宿泊産業のなかで、勝ち残るためのホテル、選ばれるホテルになるにはどうすればいいか、業界きっての識者である澤田氏から大いに学びたいと思います。
【こんな内容です】
1.2030年の社会・産業・ホテル開発~未来を予測する~
2.進化するホテルデザイン・ブランディング・マーケティング
3.ライフスタイルホテルとはなにか?
4.最新テクノロジーの活用
【こんな人におススメです!】
●ホテル・旅館の経営者、マーケティング担当者
●マーケティングに興味関心のある人どなたでも
●ホテル・旅館の経営者、投資家
●宿泊業の経営・マーケティングに興味関心のある人どなたでも
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