【関西宿屋塾】
第十七回「奇跡の復活を遂げた辣腕経営者が語る、旅館再生を成功させた５つの戦略～売上1,8億円 借金4億円 客単価8,000円台 ⇒“不良債権” からの債務圧縮なしでの再生～」
　　　　Part2：『４つの経営改善策～１、財務改善戦略　２、メディア戦略　　３、100年ビジョン　４、人材採用戦略～』

講師：百楽荘　代表取締役　萩原聡彦氏

立地の決して良いとは言えない奥能登にある百楽荘は、奇跡の復活を遂げています。8,000円台だった客単価は、いまや37,000円になり、1,8億円しかなかった年間売上は10.5億円にまでなりました。年間稼働率は89％、償却前利益2億弱(利益率20%)、営業利益1,5億円(利益率15%)を実現。一昨年金沢百楽荘をOPEN、さらに金沢で2件の旅館を買収、今年～来年のOPENを予定しています。

その復活・再生を牽引したのが、母方の実家であるこの旅館を17年前に託された萩原聡彦氏。萩原氏は、自身の抜群のビジネスセンスによってさまざまな改善施策（戦術）を実行してきましたが、それらは大きく分けて５つの戦略に分類できます。

それは、
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１.WEBによる単価アップ戦略
２.財務改善戦略
３.メディア戦略
４.１００年ビジョン
５.人材採用戦略
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です。

萩原氏は、従来の旅館経営の固定観念にとらわれず、奇抜な発想を次々と展開し、16年連続増益を実現しています。

今回の関西宿屋塾では、上記の中の２～５ について、萩原会長より16年間の軌跡、その戦略と戦術の数々、すぐに役立つノウハウをたくさんお伝えいただきます。
使うか使わないかは、受講された方次第。まずは、成功の実例を知っていただければ幸いです。

【こんな人におススメです！】

●旅館・ホテルの経営を、本気で考えている経営者
●人材獲得に苦慮している旅館・ホテルの経営者、人事担当者
●とにかく旅館経営の改善につながるヒントを得たい人
●設備投資をしたいけど資金調達ができない人
●売上はあるが利益が残らないという方
●幹部や優秀なスタッフが確保できない育たないという方