【宿屋塾】＠リアル対面＆ZOOMオンラインのハイブリッド開催
「ホテル・旅館のためのWEB集客術　～顧客満足度（クチコミ）を下げない単価ＵＰ施策～」

講師：（株）宿願成就 代表取締役社長
　石井太樹氏

先日更新した拙著ブログ「ホテルマネジメント雑学ノート（Vol.107）」でもお伝えしたとおり、ポストコロナのホテル・旅館業界は一部の施設を除いて「稼働よりも単価重視策」を採るべきです。多くの識者も訴えており、今回ご登壇の依頼をした石井氏も同じ考えです。

しかし、このような正論を訴えても、ホテル・旅館の方々は、なかなか値上げをしない。
理由は二つあると思います。ひとつは、「宿泊予約が減ってしまうのではないか」という恐怖。
もうひとつは、「顧客満足度が下がってしますのではないか」という恐怖です。

前者の恐怖に関しては、「＜安さ＞という価格の魅力以外の部分で魅力を増やし、選ばれる理由をつくればいい」と考えます。後者の恐怖は、確かに、価格を上げて提供価値が同じなら、コンプレインが発生する可能性は高まります。

このに関して、石井氏には秘策があるのです。
単価上げても、顧客満足度を下げない施策。しかも、真っ当な施策です。

今回の宿屋塾は、単価アップ戦略をとるべきいくつかの理由をお伝えしたうえで、満足度やレビューの評価を下げない具体的かつ画期的な取り組み方法を紹介します。

【こんな内容です】

１　単価ＵＰしなければならない背景
２　各サイト単価ＵＰ施策
３　リストリクション（販売制限）= ”お客様を選ぶ”
４　ＣＳ（顧客満足度）もＥＳ（従業員満足度）も下げない利用当日のアップセル

【こんな人におススメです！】

●ホテル・旅館のWEB担当者
●ホテル・旅館のマーケティング担当者
●ホテル・旅館の経営者、支配人、マネジャー
●そのほか、宿泊施設のデジタルマーケティングに興味のある人どなたでも