【オンライン宿屋塾】@ZOOM
「コロナ禍の今こそ取り組む! ホテル・旅館のためのLINEマーケティング実践術~ 新規客獲得とファンづくりのためのLINE公式アカウントの使い方」

講師:株式会社ハッシャダイ
(DMM.comグループ) 執行役員 黒住広明氏

 

コロナウィルスの影響により、あらゆる業界でこれまでの集客方法が通用しなくなり、新たな対策が必要とされています。

 

ホテル・旅館業界は、現在「GoToトラベルキャンペーン」で、需要が復活してきていますが、問題は「GoTo」が終了した後の対策です。

 

みなさんは、「アフターGoTo」の集客を、しっかり考えていますか?
「とりあえず、いまをどう凌ぐかで精いっぱい」という施設が大半かと思いますが、先を予測し、それによってアクションを起こしていくことが経営者・マネジャーに求められる資質です。「GoTo」は、カンフル剤ですから、切れたタイミングで需要が縮むことは目に見えています。

そこで、今回、宿屋大学が紹介したいのが、LINE公式アカウントを使った集客。

 

  "お客様に自社の情報をどのような方法でどうスピーディに届けるか"

 

これがウィズコロナ時代のマーケティングのポイントですが、それには、日本人にとって最も身近なSNSである、LINEの活用が有効です。LINE公式アカウントは、いまや飲食店やスーパー、公共機関や市区町村の行政活動でも活用されているツールで、今年のアカウント開設数は前年比2倍以上。日本においては発行メールアドレスの数を上回るアカウントが発行されています。にもかかわらずホテル・旅館で、LINEをマーケティングに活用している施設は非常に少ないのが現状です。もったいないです。

 

あるホテルでは、LINE公式アカウントを使った集客施策を打ったところ、リピート率が8%向上したという実績がありました。

 

今回の宿屋塾では、GoToトラベル終了後の集客にぜひ活用してほしい「LINE公式アカウントを使ったホテル・旅館のマーケティング術」を紹介します。

 

講師は、LINEをはじめとしたSNSを活用したマーケティングのスペシャリストである株式会社ハッシャダイの黒住執行役員。LINE公式アカウントの開設から運用まで格安価格でトータルサポートしている株式会社ハッシャダイのノウハウとサービスをご案内いただきます。

 

 

【こんな内容です】

●そもそもLINE公式アカウントとはなにか
●なぜそんなにもLINEが活用されているのか
●観光施設の大きな集客チャネルの一つになりうるLINE公式アカウントとは
●なぜ宿泊施設が、LINE運用を取り入れるべきなのか
●コロナ渦における最適なマーケティング手法とは
●LINEを活用した新規顧客を獲得する方法
●コロナ渦だからこそ必要なLINE公式アカウントを活用したリピーターづくり
●具体的にどのような活用方法があるか
●アカウントの作成方法の実践
●チャットブーストとは?
●成功事例


 

【こんな人におススメです!】

●ホテル・旅館の経営者
●ホテル・旅館のマーケティング担当者
●これからLINEを活用したい
●LINEで顧客管理やセグメント配信がしたい
●顧客との新しい接点を作りたい
●顧客と継続的な関係を作りたい

 

【黒住広明(くろずみひろあき)氏のプロフィール】
株式会社ハッシャダイ(DMM.comグループ) 執行役員。若年層に特化した人材サービスで営業経験を経て、現株式会社ハッシャダイに入社。株式会社ハッシャダイでは、宿泊施設向けの人材派遣サービス「トラベルバイト」、LINE公式アカウントの運用を効率化させる「チャットブースト」などを手掛ける。LINEをはじめとしたSNSを活用したマーケティングのスペシャリスト。

【日時】

2020年11月19日(木)
18:00~19:30(今回は90分間です))

【定員】

80人

【料金】

無料

【会場】

オンライン

 
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