緊急企画【宿屋塾】@ZOOM
「ホテル・旅館のための法律の基礎知識 ~宿泊業頻出法律知識と新型コロナウイルス特有の法律問題」
講師:弁護士法人横浜パートナー法律事務所
弁護士 佐山洸二郎 氏
「緊急事態宣言下で営業停止、売上がゼロという状況で、家賃交渉、清掃委託料 交渉は、どの程度できるのか?」
「『あのホテルで感染者が出たから行ってはいけない』という噂流され、今後の売上にも影響しかねないが、止めさせることはできるのか」
「自身が陽性だと知っているゲストがホテルに宿泊し、営業停止に追い込まれた場合、 ホテルはその感染者に損害賠償請求ができるのか」
「そもそも、感染の疑いのある宿泊客の宿泊を拒否できるのか」
などなど、コロナ禍において、いまホテル・旅館は様々な問題やトラブルが発生しています。
今回の宿屋塾は、
「ホテル・旅館業に法律の知識は必要なのか?」
「新型コロナウイルス特有の法律問題とは?」
「そもそも「法律」とは何なのか?」
「「馬つなぐべからず」の立札の寓話?」
「コロナキャンセル?コロナ離婚?コロナ窃盗?コロナ業務妨害?コロナ下車?」
こういった法律問題を、弁護士から見たホテル旅館業界という観点で考えたいと思います。
ホテルの経営者、マネジャーの皆様、一度、法律の知識を基本から見直したうえで、この混乱期のトラブル回避のためだけではなく、今後のホテル・旅館運営を法律の知識で支えていきませんか。
【こんな内容です】
1 なぜ法律はこんなにも曖昧で複雑なのか。
なぜ弁護士はいつも「結論」でなく「見解」などと誤魔化すのか。
「馬つなぐべからず」の立札の寓話から考える。
2 ホテル旅館業を営む上で必須の法律知識とは。
スキッパーやクレーマーにはどう対応すべきか。
従業員同士でセクハラやパワハラが起こったらどう対応すべきか。
3 新型コロナウイルス特有の法律問題とは。
コロナ〇〇という言葉が流行してきている?
4 質疑応答(受講者からの質問にお答えします)
【こんな人におススメです!】
●ホテル・旅館の経営者
●ホテル・旅館業に携わる士業の方
●ホテル・旅館の支配人やマネジャー
●ホテル・旅館のコンサルタント
●そのほか、ホテル旅館業界に興味がある方どなたでも
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