【宿屋塾】
「ホテル事業ができる外国人材の活用法 ~具体的な雇用手法を一挙公開~」

講師:行政書士法人第一綜合事務所
 代表社員 若松 直氏

 

訪日客の激増を受けて、日本全国にホテルが次から次へと建設されています。
それによってホテル・旅館業界は、職のニーズが益々増しているにもかかわらず、日本人の若者の人口減、サービス業の不人気などの理由で、働き手は少なくなっています。

 

政府も、サービス業における人材難を改善すべく、女性・老人・外国人の雇用促進に動いています。その中でも、外国人就労者の規制緩和は、特に進んでいます。元来、移民や外国人就労に厳しかった日本政府ですが、この少子高齢化を補うべく、外国人の就労を解禁しました。

 

今回の宿屋塾は、そうした社会・業界の潮流を受けて、宿泊業における外国人材の活用のノウハウをお伝えします。ホテル・旅館で働きたいと考えている外国人に、どのようにリーチするのか、採用の際に気を付けることは何か、雇用後、何に気を付けるべきか、どう扱ったら彼らのモチベーションを高めてやり甲斐をもって働いてもらえるのかなどをお伝えします。

 

講師は、外国人材と企業の橋渡しを長年してきた行政書士の若松氏。
多くの経験と事例をもとに、外国人材活用のポイントをご紹介いただきます。

 

【こんな内容です】

1.入管法から見る現在と未来
2.外国人材活用の失敗事例紹介
3.外国人材活用の成功事例紹介
4.多様化する外国人材活用法
5.外国人支援の具体策紹介
6.ホテル業界が今すべきこと

 

【こんな人におススメです!】
●外国人材を活用したいと思っているホテル・旅館の経営者
●外国人材を活用したいと思っているホテル・旅館の人事担当者
●外国人材を採用したが、なかなか定着せず、戦力になっていないとお悩みの方

 


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【若松 直(わかまつ なお)氏のプロフィール】
https://d1sogo.jp/
平成18年 司法書士法人に入社。その後,大阪府下の司法書士事務所で勤務
平成22年 大阪市北浜で行政書士第一綜合事務所を開業
平成24年 一般社団法人経営パートナーズの代表理事に就任
平成25年 行政書士を法人化し,行政書士法人第一綜合事務所の代表社員に就任
平成27年 一般財団法人日本アジア振興財団のアドバイザーに就任
平成27年 学校法人芦屋学園芦屋大学の客員准教授に就任(平成29年3月まで)
平成28年 行政書士法人第一綜合事務所がCARES-Osakaのコンソーシアム機関に参画

【日時】

2020年2月18日(火)19:00~21:00

【定員】

80人

【料金】

5,000円(税込)
受講料は当日集めます。現金のみとなります。

【会場】

東京YMCA国際ホテル専門学校
東京都新宿区西早稲田2-18-12
TEL050-5306-2953

 
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