【宿屋塾】原忠之先生来日、緊急企画
「2020年以降の世界と日本の観光・ホテル業界のゆくえ & グローバルレベルで勝負するために、どのような自己投資をすべきか」

受講料 一般:3000円 現役学生(学部生まで):無料!

講師:セントラルフロリダ大学ローゼン・
ホスピタリティ経営学部 准教授
一橋大学大学院商学研究科特任教授、
京都大学経営管理大学院客員准教授兼務
原忠之 氏

 

今月、日本の観光業のブレーンである原忠之先生が来日します。
日本の観光業がオーバーヒート気味の昨今、宿屋大学は、「今後の観光業界、宿泊業界は、いったいどうなっていくのだろうか」という素朴な疑問を持ち、原先生にご登壇を依頼、ご快諾いただきました。

 

Q. 東京五輪のあと、日本の観光産業はどうなっていくのか?
国が目標とする2030年に6000万人、インバウンド消費額15兆円は達成するのか?

Q. 日本が本当の意味での観光立国になるために、何が必要なのか?

 

こんな質問を投げかけました。
原先生の知見の範囲で、ご意見をいただこうと思います。

 

また、観光ホスピタリティ業界にあって、欧米の学会で唯一活躍する観光学者という立場の原先生にしか見えてこないポイントがあります。


それは、「世界の観光ホテル産業人材がどうなっていて、世界で本当に勝負するためにはどういう自己投資をすべきか」と言うポイントです。これは日本在住で日本語で日本人としかコミュニケーションしていない我々には決定的に欠けている視点です。


「日本人の誰もが気付かない世界の真実があるのです。本当にもったいないです」
と原先生はおっしゃいます。


さらに、観光業界で生きていきたいと考える学生にも、「グローバルレベルで戦うための自己投資」ついて語っていただこうと思います。

 

【こんな人におススメです!】

●これからの世界の観光業界の動向を知りたい人
●これからの世界のホテル業界の進化が知りたい人
●日本における観光産業の存在意義とポテンシャルが知りたい人
●ホテルのマネジメントレベルでキャリアを形成していきたいと考えている人
●海外留学に興味のあるホテル業界人や学生

 


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【原忠之氏のプロフィール】
日本興業銀行、外務省を経て、米国コーネル大学ホテル経営学部博士号取得。他にホテル経営、経営、地域科学の3修士号を米英の大学で取得。ローザンヌホテルスクールでも教鞭。早稲田大学国際教養学部及び商学部学術院(MBA)客員准教授。一橋大学大学院商学研究科特任教授(ホスピタリテイMBA)、京都大学経営管理大学院客員准教授(観光MBA)兼務。観光庁・観光統計調査委員、内閣府地方創生カレッジ委員兼務。米国観光ホスピタリティ経営分野で正規教員職、テニュア(研究者終身身分保障)を持つ唯一の日本人。観光・ホスピタリティ経営学部として全米第1位(3,600名)の規模を持つセントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリティ経営学部のNo.2として米国学部経営(人事、財務、学事、総務、企画戦略)7年担当。世界の観光ホスピタリティ学部経営者としても唯一の日本人。米国フロリダ州オーランド在住。

【日時】

2019年10月24日(木)

19:00~21:00

【定員】

70人

【料金】

一般:3000円 現役学生(学部生まで):無料!
受講料は当日集めます。現金のみとなります。

【会場】

東京YMCA国際ホテル専門学校
東京都新宿区西早稲田2-18-12
TEL050-5306-2953

 
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