【宿屋塾】LGBT総合研究所×じゃらん×宿屋大学　３社共催企画

「ホテル・旅館のためのLGBTの正しい理解～性的マイノリティの方々のマーケティングとおもてなし」

講師：株式会社LGBT総合研究所
代表取締役　森永貴彦氏

性的マイノリティの方々を指すLGBTという言葉、ここ数年で一気に一般的になりました。

LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった総称ですが、実は日本人の13人に１人が当たります。

ホテルや旅館にとっても非常に魅力的といえるこのLGBTのマーケットをどうマーケティングすべきか、また、LGBTの方々が快適にホテルや旅館を利用するためにどういう対応が必要かを考えることは、とても大切なことのように思います。

今回の宿屋塾は、LGBT総合研究所の代表・森永氏に、ホテル・旅館が知っておくべき、LGBTマーケティングと接客マナーの基礎知識をお伝えいただきます。

また、リクルート社が取りまとめたLGBTに関する調査結果もお伝えし、正しい理解を進めたいと思います（前説として20分ほど、「じゃらん」CS・CRMご担当様から解説があります）。

【こんな内容です】

●セクシュアリティの多様性
●LGBTの正しい理解
●LGBTのお客様を迎えるにあたって
●調査結果から見えるLGBTの本音
●先進事例のご紹介
●多様性社会で競争力をつけることの重要性

●国内＆海外におけるLGBT市場の現状と可能性
●LGBTマーケティングとは
●宿泊施設における問題点と配慮
●実際にあった事例集
●ユニバーサルデザインの観点からLGBTマナー研修を取り組む意義
●特別扱いでも無関心でもない向き合い方
●LGBTの方々に快適に過ごしていただくために

【こんな人におススメです！】

●ホテル・旅館の経営者
●ホテル・旅館のマーケティング担当者
●ホテル・旅館の現場運営担当者
●ダイバーシティを学びたい人、どなたでも

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