【宿屋塾】【大好評につき再度開講!】
「外国人目線で訪日旅行客を呼び込む! ホテル・旅館のためのインバウンド・マーケティング」
講師:DeepJapan.org、エグゼクティヴ・ディレクター
萩本良秀氏
インターネットを制する者はインバウンドを制する。
観光庁の「訪日外国人の消費動向調査」によると、「旅行の申込方法」は、「ウェブサイト(57.6%)」が1位になっています。また、「日本滞在中に得た旅行情報源で役に立ったもの」も「インターネット/スマホ(61.3%)」が1位、「日本滞在中にあると便利な情報」も「無料Wi-Fi(51.5%)」が1位になっています。(観光庁H28年4月-6月調べ)
つまり、外国人旅行者の情報入手経路は、旅行検討段階から来日中まで、インター
ネットが中心になっているのです。訪日旅行者に宿泊予約を入れてもらたいと思うなら、まずはインターネット・マーケティングに注力すべきなのです。
外国人に日本への期待を本当に知っていますか?
また、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」のことわざにもあるように、訪日旅行者が日本旅行に何を望み、何を魅力と感じ、何を不便と感じるのかなどを知ることは、マーケティングの第一歩です。「DeepJapan.org」には、日本をよく知る700人以上の外国人のネットワークを有し、「外国人の本当の気持ち」を把握しています。
「爆買い」が小休止したというニュースに埋もれ、広く知られておりませんが訪日旅行客の半数はリピーター化しています。彼らは今なにを日本に求めているか。
「モノ消費」から「コト消費」へ、「都会」から「地方」へ外国人の興味はシフトしています。
宿・ホテルが自身のことを発信するだけでなく、地域についての発信がカギを握ります。
今回の宿屋塾は、インバウンド旅行情報サイト「DeepJapan.org」の運営と政府観光局や東京観光財団のインバウンドプロジェクトに関わる萩本ディレクターから、訪日外国人の方々のインサイト(旅行目的・意図・ニーズ)、そして、そのインサイトに則したウェブ上の訴求ポイントを学びます。
今年の7月に一度お話をいただきましたが大好評でしたので再度講義依頼をいたしました。
訪日旅行者に「選ばれ」「喜ばれる」ための必須ノウハウを惜しみなくお伝えいただきます。
【こんな内容です】
1.今ドキのFIT、リピーターのインバウンド旅行者は、日本に何を求めて来ているか?
2.外国人に伝わらない!? 日本の外国語サイトで見かけるミス・コミュニケーション
3.多言語コンテンツからSEOまで、「外国人目線×日本ツウ」が見込み客をつかむ
4.外国人旅行者は目的地→宿泊地→宿・ホテルをどう決めるのか
【こんな人におススメです!】
●ホテル・旅館の経営者、マネジャー
●ホテル・旅館のマーケティング担当者
●観光、交通、自治体など旅行関連業界のインバウンドマーケティング担当者
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