宿屋塾
「サービス業のための自己肯定力アップ講座~部下の幸福度を高めるセルフエスティーム~」
講師:一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 代表理事
ヴィーナス・クリエイト 代表 工藤紀子氏
セルフエスティームという言葉をご存じでしょうか。
日本語で、「自己肯定感」と訳されてます。自分のことを自分自身で認められること、自分を信じられること、自分のことを好きであることです。
「自己肯定感」が高まると、「自己効力感(根拠がなくても自分に自信が持てる感覚)」を持て、「楽観力」と「レジリエンス(逆境力)」が身に付きます。その結果、仕事も生活も恋愛も好転していきます。
つまり、「セルフエスティーム(自己肯定感)」は、すべてのベースになるのです。
最近、いろいろなところでこの「セルフエスティーム」という言葉を耳にするようになりました。
そして、さまざまな業界のさまざまな職場で、「セルフエスティームを高めましょう」というフレーズが唱えられるようになりました。
これはなぜでしょうか。
ひとつは、企業の研修担当者が「セルフエスティームの重要性」に気付き始めているという理由です。研修をしていて、その研修の効果が出る人と、出ない人には共通点があり、その共通点は、個人の能力や資質以前の「セルフエスティーム」のあるなしだそうです。
セルフエスティームをしっかり持っている人と、そうではなく、自分を信じられていない人では、研修の受け取り方に大きな開きが出てくるのだそうです。それに、研修担当者が気づき始めているのです。
部下を持つ中間管理職の方向けの「セルフエスティーム」の研修依頼が、昨年度比3倍になっていることからも顕著です。
個々のセルフエスティーム向上を抜きにして、人材を育成することはできません。ましてや、その職場で働く遣り甲斐を高めたり、職場での幸福度を上げることはできません。
この根幹となる部分を人材育成に取り入れ生かせると、スタッフは安心して成長できるので、離職率は減り、仕事のパフォーマンスも上がっていきます。
今回の宿屋塾は、日本における「セルフエスティーム」普及の第一人者である工藤紀子氏に、スタッフのセルフエスティームを高めるノウハウををお伝えいただきます。
【こんな内容です】
●今、なぜ職場で「セルフエスティーム」が求められているのか?
●セルフエスティームについての理解
●サービス業の現場でセルフエスティームが与える影響
●部下のセルフエスティームを上げるためにリーダーができること
●部下の幸福度を上げるためにリーダーにできること
●リーダーのセルフエスティームが職場を変える!
【こんな人におススメです!】
●自信を持てない部下を持つ人
●生き生きとしたチームを作りたい人
●セルフエスティームや幸福感を高めたい人
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