【宿屋塾】
柴田 励司氏講演会
「優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか~40のリーダーシップと4つのマネジメントスタイル」
講師:柴田 励司氏(株式会社Indigo Blue 代表取締役会長)
柴田 励司さんを、ご存じでしょうか。
ホテル業界(京王プラザホテル)出身のプロ経営者です。マーサー・ジャパンやCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)などの経営を歴任し、現在はIndigo Blueの代表取締役会長を務めていらっしゃいます。ビジネス書も多数世に出されている著名な有識者です。
今回の宿屋塾は、久しぶりに柴田 励司さんにご登壇いただきます。
テーマは、リーダーシップとマネジメントとキャリアデザイン。
多くの優秀なプレイヤーは、その優秀さゆえにマネジメント特有の思考や行動への転換ができず、プレイヤーとしての自分から脱却できません。優秀な人ほど、部下に仕事を任すことができずに、自分で動いてしまいます。結果、部下は自発的に動かず、成長もしません。では、どうすれば部下が自発的に動き、成長し続けるハイパフォーマー集団をつくれるマネジャーになれるのか。
柴田さんは語ります。
「優秀なマネージャーに必要な資質とは、特定の資質やスキルではありません。メンバーに合わせて自らのマネジメントスタイルを変化させられる能力です」
久しぶりの柴田節に酔いしれながら、優秀なマネージャーの行動特性と、これからの時代のキャリアデザインをお聞きしたいと思います。
【こんな内容です】
●柴田さんのこれまでのキャリア(成功と挫折)
●優秀なプレーヤーで終わる人は、自分を元気にする。
優秀なマネージャーとなる人は、チームを元気にする。
●優秀なプレーヤーで終わる人は、自分を守る。
優秀なマネージャーとなる人は、まわりを守る。
●優秀なプレーヤーで終わる人は、悪い情報を遠ざける。
優秀なマネージャーとなる人は、悪い情報が最初に届く。
●優秀なプレーヤーで終わる人は、指示命令で人を動かす。
優秀なマネージャーとなる人は、自発的に動きたいと思わせる
●優秀なプレーヤーで終わる人は、プロセスがブラックボックス。
優秀なマネージャーとなる人は、プロセスをコントロール。
●優秀なプレーヤーで終わる人は、人の表面を見る。
優秀なマネージャーとなる人は、人の裏側がわかる。
●優秀なプレーヤーで終わる人は、曖昧さを排除する。
優秀なマネージャーとなる人は、曖昧さを許容する。
●4つのワークスタイルとマネジメントスタイル
●リーダーとしてのキャリアデザイン
【こんな人におススメです!】
●部下が思うように動いてくれないと感じている人
●部下が思うように成長しないと感じている人
●リーダーシップやマネジメントの本質を熟考したい人
●元気をもらいたい人どなたでも
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