宿屋塾
「ICTがつくる未来の観光産業の形とは ~Google観光立国推進部長が語る観光産業がすべきこと」
講師:Google 観光立国推進部長 陳内 裕樹氏
最近は、IT(Information Technology)という言葉に変わって、ICTという言葉が使われているようですが、このICT(Information and CommunicationTechnology)は、ご承知の通り、観光や旅行、宿泊業にも大きな影響を及ぼし、大きな変革をもたらしています。
以前は、旅行情報といえば、ガイドブックや旅行雑誌、旅行代理店といったソースしかありませんでしたが、いまでは、旅行に行く際、ホテルを予約する際に、「ネットで情報収集をすることをしない人はいない」と言っても過言ではないくらいになりました。
また、スマートフォンの普及により、そのGPS機能によるエリア情報取得や、通信機能によるキーレスチェックインなども可能になりました。さらには、いつでもどこでも世界中と繋がれ、情報を取得するだけではなく、情報を発信することも可能になったのです。
つまり、ホテル・旅館を含む観光事業者は、いかにICTを活用し、情報を発信したり入手したりするかがビジネスの要になっているのです。
みなさんが、毎日お世話になっているGoogle社は、そのICTの変革の最先端を行っており、世の中をICTで変え続けています。
今回は、そのグーグル社において観光立国を推進する担当をされている陳内裕樹氏に観光業の近未来、観光業の人たちがすべきことなどを語っていただきます。
ITリテラシーの必要性や、近未来に間違いなくやって来る社会の形を理解する必要性を、ひしひしと感じる2時間となるはずです。
【こんな内容です】
●ICTが変えてきた過去
●ICTが変えるであろう未来
●ICTが変えた旅行スタイル
●ICTが変える観光産業の取り組み
●現実化する未来のためにどう対応していくべきか
【こんな人におススメです!】
●ホテル・旅館の経営者
●ホテル・旅館のマーケティング担当者
●ICTが現実化する未来に興味のある人すべて
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