宿屋塾
ホテリエのためのビジネスプレゼンテーション入門講座~聞き手を動かす“伝える技術”
講師:現役アナウンサー 土井里美氏
水泳やテニスといったスポーツ、文章の執筆、料理などと同じように、プレゼンテーションや話し方にも技術(スキルやテクニック)があります。その技術を知って習得し、訓練を重ねることで、プレゼンテーションの腕は格段に上がり、伝えたいことがしっかり聞き手に伝わるようになるのです。
ところが、このプレゼンテーションのスキルは、リーダーシップのスキルなどと同様に、日本では学校で教えてくれないものなのです。ゆえに、個人の経験の積み重ねでしか上達させることができず、個人的に上達しても属人的なナレッジで終わってしまっているのが現状ではないでしょうか?
ホテル業界人にとっても、このプレゼンテーションの腕はとても大切なスキルです。
営業マンがクライアントにセールストークをする。
企画を通すときに上司やステークホルダーを前に企画内容を話す。
オーナーに、改装計画の重要性を話し、資金を出してもらう。
研修で新入社員を前にセミナー講師を勤める。
クレームを言ってくるお客さまに納得感を持ってお帰りいただく・・・・
などなど、伝える腕はいたるところで必要です。
でも、「内容はいいのに伝わってこない」という話し手、話し方や、伝える構成を工夫すれば素晴らしいプレゼンになるのになあ」と感じる人がが実に多いです。
今回は、現役のプロのアナウンサーである土井里美さんに、≪1対1≫のケースと、≪1対不特定多数≫、つまり大勢の前で話をするときのケースに分けて、聞き手を動かす“伝える技術”をできる限りたくさん伝えていただきます。
【こんな内容です】
●伝わる力をアップさせる腹式呼吸発声法
●≪1対1≫傾聴のテクニック
●≪1対1≫話が弾む2つのメソッド
●≪1対1≫やってはいけない3つのこと
●しっかり伝わる「わかりやすい話の構成」代表的な3パターン
●心をつかむ「話しの構成」代表的なパターン
●≪1対不特定多数≫「やるべきこと」と「やってはいけないこと」
●≪1対不特定多数≫人前で思いを伝える6つのルール
●≪1対不特定多数≫心のコントロール術
●≪1対不特定多数≫リハーサル時のチェックリスト
【こんな人におススメです!】
●営業の腕を向上させたい営業マン
●上司や部下、パートナー企業へ、納得感を得ながらきちんと思いを伝えたい人
●講義やセミナー、プレゼンなどの場での発表やスピーチのノウハウを知って上達したいと考えている人
●魅力的に伝え、相手から納得感を勝ち取りたい人
●美しい日本語を、正しい発声で話したい人 など
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