宿屋塾
「ホテル評論家から見える日本のホテル ~経営者・スタッフが気付かないホテルの大切なこと」
講師:ホテル評論家 瀧澤信秋氏
一年365日毎日違うホテルを利用し続けるという過酷かつ酔狂なミッションを続けるホテル評論家をご存じでしょうか。瀧澤信秋氏というホテル評論家です。いまやマスコミに引っ張りだこ、ホテル評論家の代名詞のような存在になっています。
瀧澤氏は、現在全国を飛び回り毎日違うホテルを覆面で泊まり、その評価や経験をさまざまなメディアでアウトプットしています。ホテルのグレードは問わず、カプセルホテルから5つ星ホテルまで泊まっています。7月にマガジンハウスから発行された『365日365ホテル(上)』は、その集大成です。2014年元旦から6月末までに泊まった181ホテルを紹介しています。
ホテル評論家になったきっかけは、以前宿泊したホテルが、ネット上の情報や評価や口コミとは乖離したもので残念な思いをしたことだそうですが、ゆえに瀧澤さんの評論は一切のブレがなく、完全に利用者視点でホテルを評価しています。
今回の宿屋塾は、ホテル評論家瀧澤氏に、ホテル経営者やスタッフ目線ではなかなか気付かないCS向上ポイント(宿泊者が欲していること)や、宿泊者が不満に思うことを中心に、ホテルに対する熱い想いやメッセージを語ってもらおうと思います。
【こんなことをお伝えします!】
●なぜ、ホテル評論家を志すに至ったか
●『365日365ホテル』の取り組み
●瀧澤さんの視線から見えてくるホテル
●ホテル業界人へイイタイコト・メッセージ
●ホテル経営者やホテルパーソンが気付かない、ちょっとしたCS向上策
【こんな人におススメです!】
●ホテルの経営者、マネジャー
●ホテルで働くスタッフ
●ホテルのマーケティング担当者
●ホテルのCS担当者
●そのほか、ホテル好きの人どなたでも
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