宿屋塾
「2020年東京オリンピックにおけるホテル事情~6年後の大予想と対策」
講師:ジョーンズ ラング ラサールホテルズ&ホスピタリティグループ
沢柳知彦氏
アベノミクス効果による好景気、富士山の世界文化遺産登録、和食の無形文化遺産登録など、今年はホテル業界にとって良いニュースが多い年でしたが、その中で最も喜ばしいニュースと言えば「2020年東京オリンピック決定」ではないでしょうか?
この「東京オリンピック」ですが、果たして日本のホテル業界にはどのような影響があるのでしょう。海外からのお客さまが増え、海外からの注目度が増すことは間違いないでしょうが、それが“どの程度”のことなのかは分かりません。
今回の宿屋塾は、ジョーンズ ラング ラサール ホテルズの沢柳知彦氏に、2020年東京オリンピックにおけるホテル事情を予測していただきます。
大方の予測を7つの仮説にして、その仮説の検証という形でご案内いただきます。
その大方の予測とは・・・
<予測1>このままでは部屋数が足りない?
<予測2>これからホテルがどんどん開発される?
<予測3>海外投資家が増える?
<予測4>客室単価が天井知らずに高騰する?
<予測5>2021年は反動が大きく、減収になる?
<予測6>千客万来でレストランは儲かる?
<予測7>オリンピックを見に来た訪日客に日本を見て回ってもらう好機
果たして、沢柳氏の予測検証はいかに?
東京オリンピックにおけるホテル業界の在り方、対応に対して疑問をお持ちの方、ぜひともご参加ください。
【こんな内容です】
●ホテルは足りるのか?
●ADR(客室単価)はどのくらい高騰するのか?
●需要置換効果
●グランドホテルはもうできない!?
●北京やロンドンの事例
●不動産投資は活発になるのか?
●ホテルの対応策
●そのほか
【こんな人におススメです!】
●ホテルの経営者・マネジャー
●ホテルのレベニュー・マネジメント担当者
●ホテルの宿泊予約担当者
●ホテル開発担当者
●デベロッパー
●オリンピック開催でホテルがどうなるかに関心のある人どなたでも
|