宿屋塾
「ホテルイノベーション(変革)の方程式~ホテル経営健全化のための4つのポイント」
講師:名古屋第一・第二富士ホテル
統括総支配人 中山 晴史 氏
建物は古いし、競合はどんどんできる。スタッフはやる気がない。そもそもホテルビジネスなんて薄利で儲からん。こんな状態で利益を残せなんて言われても無理に決まっている・・・。
こんな諦めムードのホテルマネジャーは、いませんか?
こんな状況から脱却する簡単な方法があります。
それは、あなた自身のスタンスを変えることです。
古いものには古い良さがある。新規ホテルにはない、長年やってきた財産がある。スタッフは本当によくやってくれている。薄利だが、薄利なりに長期的利益を出し続ける健全経営のやり方がある。スタッフに命令するのではなく、スタッフを支援するリーダーシップに変えてみる・・・。
組織マネジメントなんて、リーダーの在り方次第で、簡単に悪循環が好循環になっていきます。あなたが変われば組織は簡単に変わるのです。
名古屋第一・第二富士ホテルの中山 晴史統括総支配人は、それを証明しています。名古屋で、同じように苦しんでいた赤字ホテルを、わずか1年半で劇的に変えました。
中山さんはなにをやったか?
まずは、①スタッフの中に入り込み、気持ちを束ね、②売り上げアップと③コストダウンの仕組みを作り、定着させ、スタッフ一人ひとりが自発的に考え、イキイキと動く、つまり④「自走型組織」を創ったのです。
今回の宿屋塾は、中山さんに①~④の考え方、やり方をご紹介いただきます。
この4つを正しく行なえば、必ずや組織はイキイキと動きだします。
去る11月5日に、オータパブリケイションズ主催で中山さんのセミナーが開催され、大好評を博しました。私(近藤)も参加し、ぜひ、中山メソッドを宿屋大学でもご披露いただきたいと思いました。
http://www.hotel-ya.com/dokuritsu/
その内容を凝縮し、2時間でお伝えする講演会です。
【こんなことを紹介します!】
●組織変革(イノベーション)のツボ
●売り上げを高めるポイント
●経費・コストを削減するポイント
【こんな人におススメです!】
●組織が生き生きとし、自ら積極的に動く体質にしたいと考えるホテルマネジャー
●これからホテルマネジャーになりたいと思う人、ホテル経営に興味のある人
●ホテルオーナー、経営者
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