【大好評ゆえ、春以降に再度開講します。】

　大好評の「ストレングスファインダー講座」を、多くの方のご要望にお応えし、再度開講いたします。
ストレングスファインダーRとは、ギャラップ社（米国）が「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発したツールです。Webサイト上で177の質問に答えていくことで、自分の特性（強み）を知ることができます。ギャラップ社は、強みの源泉となる才能を34種類に分類し、Web診断で最も強く表れている上位５つの資質を客観的に「見える化」してくれます（『さあ、才能に目覚めよう ～あなたの５つの強みを見出し、活かす』（マーカス・バッキンガム＆ドナルド・O・クリフトン著、日本経済新聞出版社刊、2001年）にアクセスコードがあり、診断できます）。

　自分の特性（強み）を知ることにどんな意味があるのでしょうか。日本での第一人者である森川美里氏は、次のように述べています。

　「自分を知り、相手を知ることで、自分が自分でいるだけですごいことなんだということを理解し、自分の価値基準でジャッジしないようになります。相手がどのような才能があるかがかわかると、諦めと尊敬に変わります。ゆえに異なる強みや価値観を持つ人たちとの協業がし易くなるのです」

　ある人には、「決められたことを、決められた通りに行うことは当然のこと」かもしれませんが、別の人にとっては「決められたことを、決められた通りにすることは苦手だし、第一つまらない」のです。人は思った以上に違う価値基準を持ち、特性があるのです。それを理解するととても寛容になれ、優しくなれるのです。これを理解するだけで、昨日まで頭に来ることばかりだった上司や部下、夫や妻に対して優しくなれるのです。

　客観的に自分の強みや特性を再確認し、仕事のパフォーマンスを向上させ、職場やプライベートの人間関係、コミュニケーションを円滑にするために、ぜひ、ストレングスファインダーRを知ることをお勧めします。

　本講座では、受講生全員が自身や仲間の「５つの強み」を持ちよってもらいます。
「５つの強み」は、知っているだけでは意味がなく、この５つの強み（特性）をどう生かすかを理解することでパワーを発揮するものです。
ですので、本講座では、34の資質すべてを西氏やサポートコーチが解説し、みなさんの「強み5つのコンビネーション」を分析し、みなでそれぞれの特性分析をしてみなの取り扱い説明書（トリセツ）を作り上げていきます。
また、組織マネジメントへの活かし方を伝えます。

　本講座終了後には、きっといろんなことが腑に落ちてすっきりし、周囲に寛容になれ、相手に興味関心を寄せる自分に変わっていることに気づきます。
大げさではなく、人生の見方、歩み方が変わります。

　さらに、今回は、講義終了一カ月後に希望者に対して「振り返りセッション」をスカイプでグループコーチングを実施します。講義で理解したことを組織に持ち帰って活用するに際し、そのコツや壁の乗り越え方を西氏がアドバイスします。

★注意：本講座は、必ず『さあ、才能に目覚めよう　～あなたの５つの強みを見出し、活かす』に付いている「ストレングス・ファインダー」のアクセスコードを利用して自分の５つ強みを理解してからご参加ください。

【こんな内容です】

●ストレングスファインダーとはなにか
●34の資質の特性紹介

●自分にとって利き手のように簡単で自然なことでも、実は他の人にはそうではないということ

●自分の当たり前が実は当たり前ではないことを認識し、意識的に使いこなすために

●強みを仕事に活かしている人は、そうでない人に比べ、仕事へのエンゲージ度が６倍高い

●強みを意識しているチームはそうでないチームに比べ、生産性が12.5％、利益率8.9％高い

●自分の強みの活かし方、どんなふうに使うと周囲の人に役立てるのか

●どんな時に楽しさ喜びを感じ、どんな時にやる気をなくすのか

●チームメイトの強みを理解して、お互いの強みを貸し借りし、チームビルディングする方法

●強みに栄養をあげるために、何が効果的なのか

【獲得できる価値】

●５つのストレングス活用のヒント
●自分のトリセツ
●家族や仲間のトリセツ
●自分の強みを最大限に生かすヒント
●相手に寛容になれる自分になれるヒント（ストライクゾーンの拡張）

【こんな人におススメです！】

●自分自身を客観的に分析し、強みを活かしたい人
●いつも周囲の人の言動にイライラしている人
●人事担当者
●ストレングスファインダーRに興味のある人どなたでも

【さらに詳しいアクセス情報】｜【アクセス情報PDF】