ホテル経営研究会

強い経営者に共通する要素とは?

景気や社会情勢の浮き沈みや荒波にも翻弄されず、操縦桿をしっかり握り経営のかじ取りを行なえる経営者。短期収益だけでなく、長期ビジョンと戦略を持って、事業継続できる経営者。お客さまが喜び、企業が儲かるだけではなく、社員も地域も幸せにできるホテル・旅館の経営者。
いま日本に求められるのは、こうした健全経営ができる強い経営者ではないでしょうか。
宿泊業のビジネススクール「宿屋大学」は、そう考えて2023年2月から「ホテル経営研究会」を開催します。

複数のホテルビジネス識者から、「宿屋大学は、マネジャー育成では一定の成果を出しているが、この業界に本当に必要なのは経営者だ」という意見をいただいています。優秀なマネジャーは100人のスタッフを幸せにできるけれど、優秀な経営者が一人いれば1,000人のスタッフを幸せにでき、社会をもっと潤すことができるのです。

2023年度に創業14期目になる宿屋大学は、これまで「プロフェッショナルホテルマネジャー養成講座」でホテル総支配人の育成を続けていますが、こうした業界ニーズや識者からの意見を踏まえ、「ホテルや旅館の経営者育成講座」も設置できたらと考えています。

今回開催する「ホテル経営研究会」は、その前段として「健全経営を続けられる強いホテル・旅館経営者に必要な要素はなにか?」を考える研究会として開講します。幸運にも、大変贅沢な10人の講演者のみなさまから、ご協力を得ることができました。この「問い」を熟考するのに相応しい10人です。

ホテルや旅館といった宿泊ビジネスの本質を見極め、その在り方や価値創造の仕方を深く考え、ポストコロナの新時代に、社会や社員を幸せにできる経営者とはどういう存在か。

2023年、一年かけてこれを共に考えるメンバー、研究会員を募集します。 

研究会詳細


項目

詳細

【日程】

2023年2月14日(火)~11月8日(水)、月一回、2時間講座、全10回
※スケジュールは変更することがあります。

【申し込み方法】

下部の「申し込みボタン」から申し込みをお願いします。必要事項をお書きください。研究会の主旨に合わないと判断した方は入会をお断りすることがあります。

【参加資格】

(1)短期収益だけでなく、長期ビジョンと戦略を持って、事業継続できる経営を目指している方
(2)企業利益だけではなく、社員も地域も幸せにできる宿経営を目指している方

【定員】

24人(最少催行人員10人)

【締め切り】

2023年2月13日(定員になり次第、締め切らせていただきます)

【会費】

30万円(税別)  ※単講座のみの受講不可

【会場】

ZOOMによるオンライン(ただし、一回目と最終回は、都内某所にてリアル対面開催)

スケジュール


日程

講演スタイル

氏名

第一回

2月14日(火)15~17時

リアル対面(日本青年館ホテル)

穂積輝明氏

第二回

3月15日(水)15~17時

オンライン

浜口隆則氏

第三回

4月5日(水)15~17時

オンライン

沢柳知彦氏

第四回

5月10日(水)15~17時

オンライン

井門隆夫氏

第五回

6月14日(水)15~17時

オンライン

越純一郎氏

第六回

7月12日(水)15~17時

オンライン

日生下和夫氏

第七回

8月29日(火)15~17時

オンライン&リアル(会場未定)

阿部博秀氏

第八回

9月13日(水)15~17時

オンライン

中谷彰宏氏

第九回

10月11日(水)15~17時

オンライン

龍崎翔子氏

第十回

11月8日(水)15~17時

リアル対面(会場未定) 

高野登氏

ご講演を依頼している演者に期待する講演内容とメッセージ

講演者プロフィール

穂積輝明(ほずみ てるあき)氏

(株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント 代表取締役社長

https://www.candeohotels.com
1972年京都府生まれ。1999年、京都大学大学院工学研究科を修了後、学生時代からアルバイトをしていた(株)スペースデザインに入社。建物の開発から運営まで、直営で行う業務に携わる。その後2003年に(株)クリードへ入社。2005年には同社内で出資を受け、新規事業として(株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントを立ち上げ、代表取締役社長に就任。2012年、MBOによりオーナー経営者として独立。顧客満足度ランキングで1位を獲得 (2012年&2017年『日経ビジネス』)
。 

浜口隆則(はまぐち たかのり)氏

(株)ビジネスバンク 代表取締役

横浜国立大学教育学部卒業後、ニューヨーク州立大学経営学部卒業。1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとするビジネスバンクを創業。起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」事業は、レンタルオフィスという新たな業界を生む。レンタルオフィス事業を売却後、これまでの起業ノウハウ・経営ノウハウを統合したクラウド型経営管理システム「ALL-IN」をリリース(2021年売却)。現在は経営を体系的・総合的に習得する延33,000名の経営者が受講する『社長の学校 プレジデントアカデミー講座』を主宰。リーダー向け組織づくり・人づくりのノウハウを学ぶ『リーダーズアカデミー講座』を運営。全国ブランドづくり支援の「スターブランド」の代表を務め。早稲田大学では非常勤講師として起業家養成講座の専任講師を務めるなど、起業家養成・経営者育成・企業成長支援に取り組む。プライベートではテニスやトライアスロンなどにはげむ、スポーツを愛する本格アスリートである。著書「生き残る会社をつくる守りの経営」「社長の仕事」「起業の技術」「戦わない経営」「仕事は味方」「起業したくなったら」「マイクレド(共著)「誰かに話したくなる小さなか会社(共著)」全かんき出版など多数。
▶︎プレジデントアカデミー  https://president-ac.jp
▶︎ビジネスバンク https://bbank.jp/ 

沢柳知彦(さわやなぎ ともひこ)氏

立教大学観光学部 特任教授 (株)ブレインピックス 代表取締役

一橋大学経済学部卒、コーネル大学ホテル経営学部修士
日本長期信用銀行、外資系証券会社を経て、ジョーンズラングラサール(株)のホテル投資アドバイザリー部門長、取締役を歴任。マンダリンオリエンタル東京、リッツカールトン東京、アマネムなどのホテルオペレーター選定ならびに契約交渉支援、IHG-ANAホテルズグループのJV組成支援、ANAホテルポートフォリオ、トマムリゾート、ウェスティンリゾートグアムなどの売却支援を主導、売却支援ホテル資産累計額約6,000億円。2020年5月、(株)ブレインピックス設立、代表取締役に就任。著作に、「米国ホテル会計基準(税務経理協会、翻訳協力)」「ホスピタリティ・マネジメント(生産性出版、共著)」「ホテルのリスクマネジメント実務マニュアル(総合ユニコム、共著)」「もてなしだけではもう食えない(オータパブリケイションズ)」など。経済産業省、文部科学省、総務省、観光庁、環境省の有識者会議委員 歴任

井門隆夫(いかど たかお)氏

國學院大學観光まちづくり学部教授

専門は人口減少時代における観光イノベーション。観光とは地方への人口還流と再定義し、人の移動による地方創生や経済循環を研究している。とりわけ、小規模宿泊業の価値についての研究を続け、労働生産性の問題だけではなく、宿泊業が担ってきた、あるいは担う可能性のある社会的インパクトの訴求につなげている。出身は東京都。大学卒業後、旅行会社に入社し、国内旅行の商品企画や販売促進を担当。その後、観光専門シンクタンクにて旅館業の事業再生を担う。関西国際大学経営学科で観光コース設置を支援したことをきっかけに大学教員となり、5つの大学のゼミを通じて学生を観光関連産業に送り込んできた。 

越純一郎(こし じゅんいちろう)氏

(株)せおん 代表取締役、(株)テイク・グッド・ケア代表取締役

経済小説「ハゲタカ」のモデルにもなった経営実務家にして、経営者育成の達人。
東京大学法学部卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)に勤務。日米でM&A、証券化その他の投資銀行業務に従事。現場型経営者に転身後、各社を死の淵より再建。ベンチャーキャピタル、本間ゴルフ(民事再生期間中)、バンクタイ(タイの政府系金融機関)など、多数の企業の顧問・役員を歴任。企業投資ファンド、不動産投資ファンドに対するコスト管理実務、新規実務の指導実績も多数。現在も経営者・実務家の育成に注力している。 

日生下和夫(ひうけ かずお)氏

丸駒温泉株式会社 代表取締役

1973年兵庫県生まれ。近畿大学理工学部経営工学科卒業後、新卒社員として公認会計士事務所にて2年勤務。宿泊業界へ想いが強くなり退職、東京YMCA国際ホテル専門学校ホテル専攻科にて学び直す。国内外のホテルチェーンにて勤務後、2007年星野リゾートに移り、総支配人としてテイクオーバー、リブランド、開業を経験。2021年にコンサルタント会社に転職し、ターンアラウンドマネージャーとして、現在は北海道の温泉旅館の再建を担当する。 

阿部博秀(あべ ひろひで)氏

H. A. アドバイザーズ代表

1962年東京都生まれ。1985年東京大学経済学部卒、東京ガス勤務後パークハイアット東京プロジェクトに参画。その後ハイアットインターナショナルシカゴ本社にてマーケティング統括、日本ハイアット代表取締役、ハイアットアジアパシフィック香港支社副社長として、グローバルな領域でホテルカンパニーの経営を担う。2020年独立、H. A. アドバイザーズ代表として、大手不動産企業、総合ホスピタリティー会社、グローバルコンサルティング会社などのアドバイザリー業務を行なう。また香港中文大学助教授、立教大学特任教授としてMBAの教壇に立つ。ホテル、ホスピタリティービジネスに携わる個人、組織がいきいきと力を発揮できる社会を目指す。 

中谷彰宏(なかたに あきひろ)氏

作家

1959 年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。博報堂勤務を経て、独立。1991年、株式会社中谷彰宏事務所を設立。私塾「中谷塾」を主宰。全国で講演、ワークショップ、オンライン講座を行う。著書は、『そのひと手間を、誰かが見てくれている。』『銀座スタイル』(かざひの文庫)など、1100冊を超す。
公式サイト:https://an-web.com/
Instagram :https://www.instagram.com/nakatani_akihiro.official/ 

龍崎翔子(りゅうざき しょうこ)氏

株式会社水星 / CHILLNN代表、ホテルプロデューサー

https://suisei-inc.com/
1996年生まれ。2015年に株式会社水星(旧社名:L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.)を設立後、2016年に「HOTEL SHE, KYOTO」、2017年に「HOTEL SHE, OSAKA」を開業。2020年にはホテルの自社予約プラットフォームのための新会社CHILLNN, Inc.、観光事業者や自治体のためのコンサルティングファームを本格始動。また、2020年9月には次世代観光人材育成のためのtourism academy "SOMEWHERE"を設立。2021年に「香林居」開業。2022年5月に産後ケアリゾート「CAFUNE」を開業。
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高野登(たかの のぼる)氏

人とホスピタリティ研究所 代表

1953年、長野県生まれ。プリンスホテルスクール(現日本ホテルスクール)卒業。1974年、渡米。NY ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトン、NY プラザホテル、SF フェアモントホテルなどで勤務。1990年、リッツ・カールトンに移籍、サンフランシスコの開業などに携わる。1994年、日本支社に転勤。支社長として、リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動を行う。2009年退社。10月、長野市長選に出馬。現職に 651 票差に迫るも惜敗。2010年「人とホスピタリティ研究所」設立。講演・研修・著書多数。『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』は、ホスピタリティに関わる人のバイブルになっている。 

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