基礎講座
「ホテル運営者が知っておくべきオーナー・投資家の理論」

講師:内藤信也氏

 ――― もうそろそろ、ホテルの現場だけの理論でホテルビジネスを進めること、止めにしませんか。オペレーションやサービスだけが、ホテルのすべてではないのですからー―――。

 

 10月22日に開催した「ホテル運営者が知っておくべきオーナー・投資家の理論」は、ホテル所有の目的が多様化するいま、非常に重要な知識であることを反映してか、たくさんの方に受講いただきました。
http://yadoyadaigaku.com/program/JK1018.html
 また、コーネル大学でMBAを取得し、所有と運営の両方の立場を経験している内藤信也氏の講義内容は、分かりやすく、実に価値あるものであっため、大好評を博しました(95%の受講者が「大変満足」「人に勧めたい」と回答)。
ただ、テーマが重要であるために「もっと聴きたい」「2時間では足りないので、ぜひ半日くらいかけて講義を再開してほしい」という意見を大半の方からいただきました。
ということで、早速、半日バージョンを企画しました(ニーズに応えるのが宿屋大学のポリシーですから当然です)。

 ホテルの所有・投資サイド(不動産や金融業界に精通)と、運営者(ホスピタリティ・おもてなしに精通)の二者は、お互いを尊重し二人三脚で同じ方向を向いて進まなければならないにも関わらず、対立したり、主従関係・上下関係ができてしまっているところが多いようです。この問題が、健全なホテルビジネスを阻害している最も大きな問題の一つになっています。
ここは、お互いがお互いのビジネスの理論や考え方を理解することが大事です(相手を思いやることは、本来ホテリエは得意なことだと思います)。
また、ご存じのように7~8年ほど前から、日本のホテルも米国不動産投資ファンドを中心とした投資家から金融商品として売買されるようになりました。彼らはどのような目的でホテルを売買するのか。そこもきちんと理解しておかなければならないポイントです。

 本講座は、ホテルオーナー、そしてホテル投資家のビジネスの理論を理解し、彼らと同じ言葉でビジネスを進められる知識をホテル運営者サイドの人に伝える講座です。

 2時間では伝えきれなかった知識を、十二分にお伝えするだけではなく、演習を交えて、じっくり理解していただくことを目指します。
必ずや、あなたのホテルビジネスを見る視点が変わります。ホテリエとして、さらに高みの見地にステップアップできること間違いないです。


【こんなことを紹介します】

●「ホテル=不動産」を理解しよう

●ホテルの契約形態と、プレイヤーごとの収支構造

●不動産の所有形態

●ファンドの仕組み・ファンドの種類

●ホテルアセットマネジャーの仕事

●これからのホテル運営者に望むことと、学ばなければならないこと

 

【こんな人におススメです!】

●ホテルオーナーやアセットマネジャーの言っていることが難しくて、自分には関係ないと思っているホテリエ

●投資ファンドの論理を知りたいがいまさら聞けないと思っている人

●これからもホテル運営者(ホテリエ)として一生やっていきたいと考えている人すべて

 

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【内藤信也氏のプロフィール】

(株)ホスピタリティ・パートナーズ企画調査本部ヴァイスプレジデント兼(株)Aカードホテルシステム 執行役員。ペンシルバニア州立テンプル大学卒業後、ブルームバーグL.Pに勤務。2005年5月コーネル大学ジョンソン・スクールにてMBA取得後、(株)グラックス・アンド・アソシエイツに勤務。ジャパン・ホテル・アンドリゾート投資法人の資産運用会社、ジャパン・ホテル・アンド・リゾート(株)に勤務し、2007年4月より、ポートフォリオ・レポーティング部長。2008年1月株式会社ホスピタリティパートナーズ入社。

【日時】 12月4日(土)
13:30~18:00
【定員】 20人
【受講料】 9800円
【会場】 東京YMCA国際ホテル専門学校
東京都新宿区西早稲田2-18-12
TEL050-5306-2953
 
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【受講生の声】

●いままで苦手としていたけれど、いまさら聞けなかった金融やファンドのことが、良く理解できました。またやってください。(外資系ホテル営業職、34歳、男性)

●どんなに優れた本を読むよりも、この講座に出たほうが、分かりやすく短時間で学ぶことができました。もう一度聴きたいです。(日系ホテル運営企業本部勤務、28歳、男性)

●これまで、鵜呑みにしていたいろんなデータや、ホテルビジネスの仕組みを違うアングルから見ることができ、開眼した思いです。(電鉄系ホテルマーケティング担当、30代前半、女性)